不育症検査後の妊活~タイミング法からの妊娠~
今回は、不育症検査後の妊活について書きたいと思います。
前回、妊活をはじめる前に子宮内膜ポリープ 切除術をおこなった
手術の後、3~4日後に生理が来たため、そこから妊活をはじめました。
子宮の中の処置をしたため、生理が1度来ただけで妊活を再開して良いのか迷っていましたが、
通院を選んだ理由
妊活するにあたり排卵日予測アプリもいくつか利用し、排卵検査薬も購入してはいたのですが、
クリニックでのタイミング法は、超音波検査にて卵胞が大きくなっているかを確認し、
※ちなみに、
夫も仕事で忙しくタイミングを取る機会が限られていたので、
タイミング法でのクリニック通院記録
・2018年6月21日
クリニックにて超音波検査をし、卵胞の大きさを確認してもらう。
卵胞が大きくなっておらず、2日後に再受診してくださいとのこと
会計;3,272円(10割負担)
・2018年6月23日
前回確認時から卵胞があまり大きくなっていないため、HMG筋肉
二の腕に打ちましたが、少し痛かったです。
会計;2,470円(3割負担)
・2018年6月26日
クリニック受診。無事卵胞が大きくなっているため、3.4日後にタイミングを取る
生理が来ない場合は予定日から1週間後に受診してくださいとのこと。
会計;1,660円(3割負担)
・2018年7月5日
排卵確認のためクリニック受診。排卵済みを確認。その他いくつか検査実施。
ビタミンDサプリメントを飲んでいたので、ビタミンDの数値、その他いくつかのデータ(ちょっと曖昧・・・)をとるため採血をして帰る。
会計;8,240円 (3割負担)
・2018年7月上旬(生理予定日5ほど前)
仕事中、胃がムカムカしてわずかに吐き気がする。
・2018年7月上旬(生理予定日2日前)
自宅にて、妊娠検査薬陽性。
・2018年7月19日(4w6d)
クリニック受診。超音波にて胎嚢確認。胎嚢は1㎝弱くらい。
バイアスピリン、ヘパリン注射を処方される。
会計;3,240円(超音波検査代→3割負担)、16,880円(バイアスピリン・ヘパリン注射代→10割負担)
・2018年7月28日(6w2d)
クリニック受診。超音波検査にて心拍確認ができる。
胎嚢2.50cm、胎芽0.
会計;領収書紛失・・・
2回目に流産したときも、
なので、同様の症状が出たときは「もしかして」
それと同時に、また流産してしまわないか、不安がよぎりました。
流産経験がある方はわかるかとおもいますが、
胎嚢が確認できるかどうか、
前回流産したときの週数を超えられるか、など毎日毎日不安です。
2回妊娠したときは胎嚢しか見えなかったので、
タイミング法でかかる費用について
私の記憶があいまいで申し訳ないのですが、受診する内容によって健康保険の自己負担額が3割負担か全額自己負担かで分かれていました。
同じ超音波検査であっても3割負担のときと全額負担のときがあり、違いがよくわかりませんでした・・・。
しかし、おおよそ超音波検査1回の会計は3,000円前後でした。
スムーズにいけばよいのですが、私の今回の場合のように卵胞が大きくなっていない場合は何度か通院して確認
市販の排卵検査薬は5回分2,000円前後、10回分3,500円くらいなので、
また、数日後に再受診しなければならないこともあるので、仕事をしている方はなかなか大変かもしれません。
私の場合は、治療するにあたって、正社員ですが週5勤務から週4勤務に変更してもらっていました。
幸いにも、私の職場では少し融通が利いたので、とても助かりました。
妊活から妊娠確認についてはここまでにします。
次回は、妊娠初期~安定期前までについて記録したいとおもいます。