2回流産して不育症検査をしたお話~不育症検査を受けるまで~
こんにちは。
いつか忘れないよう、きちんとまとめておきたいと思った不育症検査について記録します。
長くなるので、まずは不育症検査を受けるまでの経緯について書きたいとおもいます。
私は26歳のときに7週で流産、
27歳のときに5週で流産しています。
1回目のときは受診して胎嚢が確認できたあと、2回目のときは受
受診する前に流れてしまうのを化学的流産というので、正確には2
ですが、もう少し早めに受診していたらおそらく胎嚢が確認できていたと思われるため、ここでは1回にカウントすることとします。
最初の妊娠が分かったのは結婚式が近づいていた頃でした。
すぐに妊娠することができましたが、一週間あけて再受診しても胎嚢は大きくならず、
不安からネットで色々と調べていたので、
しかし、自然流産は激痛が伴うため「
結婚式はもちろんやって良かったけど、
でも、
自然排泄後は約30日後に生理がきました。
また妊活を再開しましたが、3
そして4ヶ月目、生理予定日の数日前から胃のムカムカが…。
(
これは?とおもい、フライング検査をしました。
ただ、
しかし、なかなか濃くなっていきません。
ちょうどそのとき、
夫に隠れてまた妊娠検査薬を使っては、濃くならない検査薬を見て
そして「あぁ、またダメなんだな」
上高地は本当に良いところですよね。落ち込んだけどこの自然をみてまた頑張ろうとおもいました。
受診しなければこのまま生理が来るのかな?とおもい、
するとある日、仕事中いきなり下腹部に激痛がきます。
動けないくらい、うーっと背中を丸めるくらい、痛かったです。
急遽午後に休みをもらい、前回も受診した産婦人科に行きました。
胎嚢はもうないけれど、採血をしたところhcgがわずかに残ってい
「これは流産だからね。
病院を出て、私は号泣。
夫にすぐに連絡をしましたが、よく覚えていません…(汗)
その病院は不育症検査は実施していなかったため、
それからは、すぐに紹介状を書いてもらいました。
夫は「焦らずゆっくりでいいんじゃない?」という感じでしたが、
私は今すぐにでも行動せずにはいられませんでした。
私に原因があるなら、今すぐに検査したいという想いが強かったです。
ここまでが、検査を受けるまでの経緯です。
実際の検査についてはまた今度書きたいと思います。